A.A.fromnow Human Report - Rudolf Steiner

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☆　ルドルフ　シュタイナー　☆ since 1991

アントロポゾフィー/人智学 作成 / 1991〜

【 ルドルフ　シュタイナー研究 】

* Geisteswissenschaft / Anthroposophie * Rudolf Steiner

	ルドルフ　シュタイナー/資料編 - Index -
	" Goetheanum " Dornach / Switzerla

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≪　ルドルフ　シュタイナー研究　≫ シュタイナー思想　/ 人智学 ・ アントロポゾフィー 資料編 最初に、”Prologue” から入り、 ”資料編”に進んで頂けると、 私のシュタイナー思想/アントロポゾフィー・人智学の考え方 / 資料の作成方向や趣旨が分かると思いますので、お勧め致します。

- Goetheanum - Ruttiweg 45 CH-4143 Dornach1/Switzerland

--- INDEX ---

項目

プロローグ 内容

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	■　私的精神（霊）科学論・私的シュタイナー叙述研究　■ シュタイナーの精神（霊）科学の理念や宿る精神！ 特集（学び）の姿勢/視座などや社会の出来事からの”善と悪”論など記載

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PROLOGUEは、５ページで構成し、神秘学の基礎的なことや社会の出来事からの”善悪”などを考えています。 ”　PROLOGUE NO1、NO2 & NO3、NO4　”　 には、 私のシュタイナー特集の取り組み方や考え、それに学びの”姿勢 / 視座”、 私的解釈でのシュタイナー思想/人智学 ・ アントロポゾフィー の理念や精神、精神科学・神秘主義 / 神秘思想や自然科学の宇宙論、そして、シュタイナーの宇宙進化論・地球進化期などを記載しています。 ” PROLOGUE NO5 ” の私的探求の旅には”人間とは何か？”や”善と悪”等をルドルフ シュタイナーの考えと社会の出来事（オウム真理教事件）からの探求を試み、”あとがき” には、私の心情やシュタイナー特集の経緯・経過と学びの結果なども記載しています。 ---------------- 尚、資料編は下記のように分類していますので、興味のある項目の文字をクリックして下さい。

項目

資料編 内容

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	■　資料編/第一項　/　シュタイナー年表・年譜 - 遺言書　■ シュタイナーの誕生から死までの人生やその間の出来事等を年代別に細かく作成記載。 その他、シュタイナーがマリーに宛てた遺言書なども記載してあります
	■　資料編/第ニ項　/　シュタイナー書籍案内　■ 人智学やシュタイナー研究・教育・学校関連の書籍を64冊、シュタイナー建築関連の書籍を12冊、ドルナッハ等で出版されたドイツ語の書籍を5冊などを紹介
	■　資料編/第三項　/　シュタイナー学校・教育案内　■ シュタイナー学校やシュタイナー教育について記載。 又、日本のシュタイナー関連教育施設やドイツ・アメリカ・オーストラリアのシュタイナー学校を紹介
	■　資料編/第四項　/　シュタイナー建築・造形 - ゲーテアヌム　■ 第一、第二ゲーテアヌムの完成及び工事写真や模型・図面・スケッチやドルナッハの風景などの写真掲載。 巻末に個人的建築/建築家論・作品など記載
	■　資料編/第五項　/　シュタイナー名言・叙述や瞑想と修練　■ シュタイナー叙述や瞑想と修練及び霊的修練の実践、バラ十字瞑想、ヨガの"行”など。 他に、研究過程で読んだ書籍の中から先達の叙述・名言を記載
	■　資料編/第六項　/　自然科学/医学 「臨死体験・死と死後」 研究　■ 自然科学・医学の学者や研究者の”臨死体験””死後””体外離脱”やその現象と脳との関係の研究者・医師・書籍などを紹介
	■　資料編/付録項　/　自然科学/物理学 「宇宙と生命の神秘」 研究　■ 「宇宙と生命の神秘」を探った科学的リポートで、宇宙の誕生、地球そして生命の誕生、生命体の不思議等の科学的研究リポート

☆　 資料編（その他）　☆

A . A . fromnow Report ”アントロポゾフィー医学” / Eurythmie（オイリュトミー）” シュタイナーは、医学や舞踏の世界にも思考を広げ、その考えを現在に伝えていますが、 音楽/舞踏や医学は私の専門外と考え、詳しく立ち入る事は躊躇しましたので、ここでは簡単に”アントロポゾフィー医学”と”Eurythmie（オイリュトミー）” を紹介しておきます。

ルドルフ・シュタイナーと仲間達 A.A.fromnow 参考資料　８ 　”アントロポゾフィー医学” ゲーテアヌム医学セクション Medizinische Sektion am Goetheanum Postfach CH-4143 Dornach 1, SWISS tel: +41 (0)61 706 42 90 fax: +41 (0)61 706 42 91 e-mail: am@goetheanum.ch 「ゲーテアヌム医学セクション」のホームページには、「アントロポゾフィー医学」 を　倫理と自己理解 / 治療のスペクトル / 養成と学術的基礎 に分けて説明していますので、興味のある方は検索してみて下さい。 ≪私的解釈を含む≫ アントロポゾフィー医学は、シュタイナーがオランダ人医師イタ・ベークマンらの協力を得て、1921年に構想され、自然科学的・アカデミックな医学とルドルフ・シュタイナーのアントロポゾフィー（人智学）をつなぐものとされる。 特徴は、自己という概念を観察し、人間の霊性に注意を払う医学ですが、あくまでも従来の医学を拡大したものであり、それに取って代わるという意味での代替医学ではないようです。 病気の原因を突き止めようとする現代西洋医学に比べ、アントロポゾフィー医学は生体の潜在能力（治癒力）を引き出す、いわば「治癒術」と言えるので、東洋医学に通じるものがあるようです。 アントロポゾフィー医学を実践している医師は、ドイツ国内だけでも1000人を超えるといわれます。 アントロポゾフィー医学では、疾患の状態を（1）疾患の身体的発現（2）その進行段階（3）精神的段階（4）霊的まとわりの段階の4段階に分けて考えています。 この４つの側面を観察することが、アントロポゾフィー医学では重要になっています。 例えばアレルギーに悩まされている患者を、「内的な問題があるかもしれない」「外部の世界との関連がうまくいっていないから症状が発現するかもしれない」と考える、現代医学の治療は抑圧的治療といえ、それだけでは不十分である。 だからこそ、精神的な面からアプローチするので、症状の治癒には、個人の取り巻く環境の変更も必要とされているようです。 ≪参考≫　 死と死後・臨死体験 など その時の不思議・不可解な現象をどのように考えるか？ 「 死と死後・臨死体験 」 を科学的に捉えた特集も組もうと思い、 「　Science - 臨死体験及び関係書籍 」 を 組みましたが、 驚いた事に世界中の科学/医学者が、同じような疑問から、この分野に踏み込み研究している事が分かりましたので、参考に一度目を通してみて下さい。 上の　「”A.A.fromnow”　資料６-臨死体験及び関係書籍」或いは巻末の「Science - NEAR DEATH」 ボタンをクリックして下さい。　 ≪　左右から一点に迫る！≫　・・・・・・・・・　興味のある方は、是非お読み下さい。 A.A.fromnow 　参考資料　９ 　”Eurythmie（オイリュトミー）” オイリュトミーとは、言葉と音調の霊的な法則と属性を、動作と仕草によって可視的に表現し、芸術体験を与えうるものとして作られている。 又 シュタイナー は 「オイリュトミー」について、次の様にも 述べています。「人間は、現在あるそのままの姿として完成した形をしている。 しかし、この完成した形は、運動によって生み出されているのである。 そして、私達は、その中で 「オイリュトミー」を作り出す根源運動の中へ遡っていく。 ・・・ まさに、見える歌なのである・・・」 　マリー・シュタイナーは、 「オイリュトミーすると言う事は、動作によって歌う事です。 それは歌であって、舞踏でも、芝居でもないのです。まさに歌う事なのです。」・・・・・・・と述べています。 この特集では、解ったような振りはしないようにしていますので、愚鈍な私の正直な感想を書きます。 私は、何回かは見ましたが（いや、聞きましたが！）、解りません！　 その先の感情は涌き上がりませんでした。　 ・・・・　もう少し素直に、純粋精神で体験しなくては解らないのでしょう！/ 申し訳ない感想です！　 これは、私の”愚鈍”さの証/感想ですので、ご自身で体験する事をお勧めします。　 下記に 「オイリュトミー」の実践者を参考に記載いたしますので、興味のある方は検索してみて下さい。 Else Klink 笠井禮示オイリュトミー StudioLula

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