A.A.fromnow Human Report - Rudolf Steiner | Prologue NO3 |
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Prologue NO3 |
☆ Rudolf Steiner ☆
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Since
1991 A.A.fromnow Human Report - Rudolf Steiner |
・・・ ルドルフ・シュタイナー ・・・ ≪シュタイナー思想≫ 人智学 ・ アントロポゾフィー
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解釈! |
考 |
シュタイナーは何故に、難しいすぎる叙述、誤解されるような叙述、”なんだかな〜”と思わせるような叙述、読解力のない人
或いは、私みたいな馬鹿もんは近づくなとも思えてしまう叙述に終始しているのだろうか?
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Rudolf Steiner | |
神智学と神秘学は、難しい表現による文体に同意して読んでいく読者の善意を前提とする書物として広く普及した。
私は全く意識的に、誰にでも分る叙述ではなく、正しい思考の努力によってしか内容の中に入っていけないような叙述に努めた。
私はこれによって、読むこと自体が霊的修練の始まりになるという性格をこれらの本に刻印したのである。 こうした読書に必要とされる冷静で慎重な思考の努力は魂の諸力を強化し、それらによって魂が霊的世界に近づく事を可能にするからである。 |
正しくは、前記にシュタイナー本人が述べているように、
シュタイナー思想(人智学 ・ アントロポゾフィー )を理解・解釈するのは個々人にありますので、本人が理解・解釈できるまで修練することに尽きます。
然るに、他者の解釈・説明などを読むのは邪道だとは思いますが、あくまでも”参考意見”として捉える分には問題ないと考えています。
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ルドルフ シュタイナーからの手紙 |
下記のシュタイナーの言葉(友に贈った詩)! この手紙からはいります。
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ベルリンの友へ
人は見る、 この世で作られた目で。 それで人が目にするものは、 こうして人を縛り付ける、 この世の快楽と、この世の絶望に。 それは、そこに生命として芽吹く すべてのものに、しかし、とりわけ あの暗き深淵へと 落ち行くすべてのものに、人を縛り付ける。 しかし、 人は見る、 霊性に委ねられた目で。 人が見るものは、こうして人を結び付ける 霊的な希望と、霊性に支えられた力へと。 それは人を永遠の内に根差す すべてのものに結び付ける。 そして永遠の内にその果実を実らせる。 しかし、 人がその時見ることができるのは 人が内的な目そのものを神から与えられた 霊性の器官と感じるとき。 その器官は魂の焦点により 人間の体の神殿の内で 神々の行為を全うする。 人間は神の最奥のことを忘れている。 しかし、私達はそれを引き上げ、 私達の意識にまで上らせ、光で溢れさせ、 そして、 塵と埃の中から引き上げ身につける─ 人の心に神的な炎を。 どうか、稲妻よ、 私達の感覚から作られた家を 粉々にしてくれ。 そこに、私達は知識の上に築かれた 魂の家を建てるだろう、 鉄のように堅く、光で織られた織物の上に。 そして、外部の崩壊と入れ違いに 魂の最奥が立ちのぼってくるだろう。 苦痛は物的な影響力の諸力から 私達の身にふりかかってくるものだが、 しかし、 暗闇が私達を覆い隠す時でさえ 希望は輝き、 そして、 それは、ある日 私達の記憶の中から現れ出て、 ついに、暗闇の後、 私達は再び光の中で暮らせるだろう。 私達はこの鮮明な輝きが 未来の明るさにおいて 私達に否定されないことを望む。 なぜならば、今のところ、 私達は苦しみの内にあり、 それを私達の魂に植え付けていないから。 ルドルフ・シュタイナー |
DEN BERLINER FREUNDEN
Es siehet der Mensch Mit dem welt-erzeugten Auge, Ihn bindet, was er siehet An Weltenfreude und Weltenschmerz, Es bindet ihn an alles Was da wir, aber minder nicht An alles, was da sturzet In Abgrundes finstre Reiche. Es schaut der Mensch Mit dem geistverliehnen Auge, Ihn bindet, was er schauet An Geisteshoffen und Geistes-Halte-Kraft, Es bindet ihn an alles Was in Ewigkeiten wurzelt Und in Ewigkeiten Fruchte tragt. Aber schauen kann der Mensch Nur wenn er des Innern Auge Selber fuhlet als Geistes-Gottes-Glied, Das auf der Seele Schauplatz Im Menschen-Leibes-Tempel Der Gotter Taten wirket. Es ist die Menschheit im Vergessen An das Gottes-Innere. Wir aber wollen es nehmen In des Bewusstseins helles Licht Und dann tragen uber Schutt und Asche Der Gotter Flamme im Menschenherzen. So Mogen Blitze unsre Sinneshauser In Schutt zerschmettern: Wir errichten Seelenhauser Auf der Erkenntnis Eisenfestem Lichtesweben, Und Untergang des Aussern Soll werden Aufgang Des Seelen-Innersten. Das Leid dringet heran Aus Stoffes-Kraft Gewalten, Die Hoffnung leuchtet Auch wenn Finsternis uns umwallt, Und sie wird dereinst In unsre Erinnerung dringen Wenn wir nach der Finsternis Im Lichte wieder leben durfen. Wir wollen nicht, dass diese Leuchte Dereinst in kunft'gen Helligkeiten uns fehle Weil wir sie jetzt im Leide Nicht in unsere Seelen eingepflanzet haben. Rudolf Steiner |
Rudolf Steiner
1861・2/27 〜 1925・3/30 (享年 64才) |
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" Goetheanum "
Ruttiweg 45 CH 4143/Dornach 1 Switzerland |
☆ Geisteswissenschaft / Anthroposophie ☆
Geist(霊・精神) + Wissenschaft(科学) ★ Anthropos (人間) + Sophia (智恵) |
≪私的解釈≫ |
☆ Geisteswissenschaft / Anthroposophie ☆
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A . A . fromnow Human Report - Rudolf Steiner / Prologue NO2 |
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